2021/06/14

大学教育学会で2件の研究発表をしました

6月5・6日の2日間にわたって、大学教育学会の第43回年次大会が開催されました。昨年度に続き、オンラインで開催されました。今年は、昨年は実施が見送られた自由研究発表部会と情報交換会も開催され、私はすべての行事に参加しました。いずれも充実した内容で、スムーズに、かつ楽しく参加できました。

大会のオンライン開催に向けて尽力された関西大学関係者の皆さま、および担当理事、学会事務局の皆様に厚く御礼を申し上げます。

私はラウンドテーブルを企画し、また自由研究発表を行いました。両方の発表要旨をresearchmapに掲載したので、関心のある方はご覧下さい。ラウンドテーブルのテーマは今年度の学会課題研究に採択されたので、共同研究を進め、秋の課題研究集会で研究成果を発表します。


ラウンドテーブル

福留東土・井芹俊太郎・河本達毅・中世古貴彦・幾田英夫・出光直樹「大学教育・経営人材と大学院教育」


自由研究発表

福留東土「アメリカの学士課程におけるアカデミック・アドバイジングと専攻選択支援」

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